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エレキはかせの研究室 すいはん器
  新しい炊飯器はどうなっているの?研究室
  熱いスチームでごはんがもっとおいしくなる!
     ごはんをさらにおいしくしている、最新のIHジャー炊飯器(すいはんき)のひみつを教えよう。それは、お米の甘みやねばりを引き出すための作戦なんだ。
 
 その作戦とは、炊飯器の内側にある小さな入れ物に水を入れるだけ。これを加熱することで、水から蒸気(じょうき)に変わるんだ。これをさらに熱して高温スチームと呼ばれる130℃の蒸気にするんだ。
 
 

 
 この高温スチームのおかげで、今まで以上の高い温度でごはんが炊けるようになった。スチームは水分を含(ふく)んでいるから、ごはんの乾燥(かんそう)も防(ふせ)いでくれる。そして細かいスチームのつぶが、お米の1つぶ1つぶに熱を与(あた)えて、ごはんがぐんとおいしくなった。
 
 実を言うと、お米のおいしさは、種類や季節によって変わってしまうものなんだ。だけど高温スチームなら、それぞれのお米の性質や季節によって、スチームの量 や温度を変えることもできる。そうやって、炊き分けることで、もっとおいしくできるようになるんだ。
 
 それからごはんを保温(ほおん)しても、炊きたてに近いおいしさになった。長い時間保温してぱさついたごはんも、高温スチームで再び加熱すれば、炊きたてのふっくらとしたごはんに戻る。保温しているといやなニオイが出ることも、少なくなったよ。

 
 
お鍋でもごはんが炊けるんだ
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