 |
|
 |
 |
● 新しい炊飯器はどうなっているの?研究室
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
IHジャー炊飯器ってどんなもの? |
| |
|
炊飯器(すいはんき)は、今ではすっかり家庭になくてはならないものになっている。だけど、その一方で「かまどで炊(た)くごはんが、一番おいしい」とも言われることがあった。
それが、IHジャー炊飯器の登場で、大きく変わった。かまどのごはんに負けないくらいの強火で、おいしいごはんが作れるようになったからなんだ。IHジャー炊飯器のおいしさのひみつは、IHにある。IHとは、電磁誘導加熱(でんじゆうどうかねつ)といって、IHクッキングヒーターにも使われている新しい熱源(ねつげん)だよ。
かまのまわりに、導線(どうせん)を何重にも巻いたコイルをつけて電流を流すと、かまに磁石(じしゃく)の力が働く。この磁力(じりょく)によって、かまの金属(きんぞく)部分に電流が流れる。金属は電流が流れると高い熱を出すことができるんだ。
最新の炊飯器には、フタや底、側面にもコイルをつけて、全面をIHにしている。すると、かまど炊きと同じように、かま全体を強火で包(つつ)むことができるようになるんだ。「最初は弱火でお米にじっくりと水を吸(す)わせ、そのあと一気に強火にして炊き、沸騰(ふっとう)したら少し火を弱める」というむずかしい火かげんも、自動的に調節してくれるんだ。これは、かまど炊きでするのと同じ火かげんだ。そして強火の時はとことん強火になるから、芯(しん)までふっくら炊けるようになったんだよ。
銅がまの炊飯器はここがすごい |
 |
 |
|
|
 |
  |
|
 |